毎年12月12日に清水寺で発表される「今年の漢字」。
財団法人日本漢字能力検定協会の理事長ファミリーが起こした、
御バカな事件が発覚したので、今年も変わらずに行うのか解からないが、
私なりに考えてみた。
今年の漢字は
「裁」
皆さんもご存知通り、今年5月から司法の制度が大きく変わった。
「裁判員制度」の開始である。
導入前は色々と問題が予測されたいたが、
今のところ新制度による大きな問題は指摘(報道)されていない。
下される量刑も、従来の判例にとらわれることなく、
市民感覚で刑期が長くなったり、
条件(保護観察など)付きでの執行猶予判決も出されている。
そして、夏過ぎには芸能界の薬物汚染事件により、
裁判に注目が集まった。
動員受託会社から傍聴券抽選への参加依頼の連絡が、
私のところへも何度も連絡があった。
重大事件でもないのに、TVでは東京地裁前から生中継で状況が報じられ、
大きな話題となった。
そして、最後に「裁かれた」のは、来年度国家予算の概算要求である。
「事業仕分け」なるものが公開の場で開かれ、
白日のものになったのは画期的である。
仕分け内容(判断)や結果について問題点も指摘されてはいるが、
公開されたから問題点も解かるのであって、
この「裁き」は内容や方法を模索していきながら、
今後も継続するべきものだと思う。
これだけ、注目され話題になったのだから、
もし自民党が政権を奪取しても、
「事業仕分けはやりません」
と言うわけにはいかないであろう。
こんなんでどうでしょか?(^_^;)