昨日から、フェスタサマーミューザKAWASAKI2010が開幕した。>公式サイト
今年は土日セット券(4公演)と、昭和音大と洗足音大の6公演を鑑賞予定(チケット購入済)
オープニングコンサートはフランチャイズにしている東京交響楽団。
フェスタサマーミューザKAWASAKI2010オープニングコンサート
指揮:ユベール・スダーン
管弦楽:東京交響楽団
○シューベルト:交響曲第8番 ロ短調D.759「未完成」
Ⅰ アレグロ・モデラート
Ⅱ アンダンテ・コン・モート
Intermission
○メンデルスゾーン:真夏の夜の夢Op.61(全曲)
ソプラノ:前川依子
メゾ・ソプラノ:松浦麗
合唱:東響コーラス
語り:壇ふみ
・序曲
・スケルツォ
・歌と合唱「舌先裂けたまだら蛇」
・間奏曲
・夜想曲
・結婚行進曲
・ベルガマスク舞曲
・情景
・終曲
オープニングに相応しい、良い公演だった。
「未完成」は文字通り未完成だから、「未完成」なわけで第2楽章までしかない。
皮肉にも、その曲がシューベルトとしては一番有名かも?
音楽の教科書では「野ばら」「魔王」が出てきたかな?
未完成でもここまででの完成度が高いから代表曲になったんだろう。
今回もオーボエーの荒さんが大活躍。
リサイタルやってくれたら行っちゃうゾ。
メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」は“真”がついたりつかなかたっり。
要するに日本語にどう訳すかなんだろうけど、英語だと「Midsummer」なので「真夏」なのかな?
どっちも間違ってはいないんだろうけど。
さて、この曲に「語り」があるのは知っていたけど、
壇ふみというキャスティングからして、朗読なのかと思ったら大違い。
なんと、ピーターパンのような衣装で登場。
ステージはもちろん、P席後方や通路まで動き回り、森の妖精になりきっての演技。
とても、56歳とは思えない若々しい少年風の妖精が演出をグッと盛り上げてくれた。
正直、「もう少し若い女優さんでも良いのでは?」とも思ったが、
ベテランならではの「味」もあると思っておこう。

照明も凝った演出で、パイプオルガンが森に観えた。

(写真はいずれも公式サイトからのコピー)
さて、フェスタは明後日の28日から12日間連続で公演である。
私の予定としては
7/31(N響)、
8/7(洗足音大)、
8/8(日フィル)、
8/12(昭和音大)、
8/15フィナーレ(東響)
を鑑賞する。
7/31のN響では、ナビゲーターとして本仮屋ユイカがキャスティングされている。
初の生観だ。壇ふみでは不要だった双眼鏡が・・・、
真横から観る席とはいえ、一列目なので自粛。w