12月の中旬になると、ヘンデルの「メサイア」の演奏会が「多い」とまでいかないにしても複数の箇所で行われる。
キリスト教の曲だからクリスマスに合わせてということなんだろうけれど。
そこで、私も通しで聞いてみたいとの思いから、17日(金)に仕事の後サントリーホールへ。
「世界ふしぎ発見!」の収録がテイクスタジオで行われていたころはちょくちょく行っていたが、久しぶりの六本木アークヒルズ。
当時と少し変わっていたし、六本木一丁目駅からアクセスも通路が広くなった気がした。
昭和音楽大学 第35回 「メサイア」
指揮:星出 豊
管弦楽:昭和音楽大学管弦楽団
合唱:昭和音楽大学合唱団
ソプラノ:小林郁絵
アルト:山﨑智世
テノール:駿河大人
バス:大石 洋史
○ヘンデル:「メサイア」
第1部:メシア到来の預言と誕生、メシアの宣教
1~19番
Intermission
第2部:メシアの受難と復活、メシアの教えの伝搬
1~23番
第3部:メシアのもたらした救い〜永遠のいのち
1~8番
この曲の前知識としては、♪ハーレルヤ♪と合唱されるフレーズのみ。k
さすがにそれでは、2時間半にもおよぶこの曲を楽しめないだろうと、解説書を読みかけたものの、そこに書かれている言葉もよく解らず挫折。
しかし、そんな私の様な者には嬉しい、日本語字幕が表示されてありがたい。

でも、その言葉も聖書からの引用なので難解。k
自分なりの感想を書くと、1部はわりと淡々と進み、単調な印象。でも一番長い。
(二つ右隣の男性は即寝。でも、寝息はご遠慮願いたい。Intermission時にお隣の彼女(?)につっこまれていたが、演奏中に起こしておけ。)
2部になると、いよいよイエスが本格的に登場し、曲調もドラマチックになった。3部はフィナーレ。ラストは力強く終わった。
2時間半を超えるコンサート、面白味は多くないものの大作を聴いた満足感は得られた。
2部のラストの「ハーレルヤ」がクライマックスではあるんだけど、この時だけはオーディエンスも立ち上がって聴くのが慣習。でも、実際に立ったのは1割くらいだったか?日本人はシャイなんで…。k
さらに、合唱の方々は2時間半立ちっぱなし、指揮者も同じだけど、動ける分楽なんじゃないだろうか?
歌唱力だけじゃなく、じっと立っていられる足腰も鍛えなきゃならんね。