2011-05-01 [長年日記]

_ 「お客様」という感覚

ソニーがプレステ系オンライン利用者個人情報の漏洩問題で謝罪したね。

ここで、副社長の平井一夫氏が会見やってるけど。

「ユーザーの皆様」なんだよね。

私の感覚なら「お客様と株主様を含めた世界中の方々」だよ。

「技術力はあるのに、グローバルビジネスに弱い」

とされている企業のいち従業員である私の感覚とは大きなギャップがあるとは思うけど、ソニーの言う「ユーザ」って何?

私だって初代PSとPSⅡのユーザー。(殆んど使ってないけど)

iPodに使ってるヘッドフォンもソニーブランド。

「ユーザー」っていう文言に「軽さ」を覚えるのは私だけ?

企業として真摯に対応している感じが伝わって来ないのは私だけ?

細かい事を論って変にクレーマー的な事を言うつもりではないが、学生の頃に吹奏楽部で、OBの先輩に練習を見て頂いた時に

「君たちは『人に聴かせる演奏』って解るか」

と論じられたら、さらに先輩の、当時の私からしたら「オジサン」の先輩が

「待て、『聴かせる』なのか『聴いていて頂く』だろ」とおっしゃった。

この事がトラウマ的に良い意味で私の中にいきづいているという事かな?

屁理屈のように思う方もいらっしゃるだろうが、私は10代のころから懐いてきたこの思いと感覚を大事にしたいと思う。

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