省エネで注目度がますます高まるLED照明。
家の近くでも街灯がLEDになり道路を明るく照らしてくれている。
また、年々過剰になりつつある「イルミネーション」というやつ。
「LEDにしたので、消費電力は去年の60%に抑えています」などと
「自慢なのか?」思わせるような口ぶりの実施施設の広報。
本末転倒だ。
LED照明にしないで、イルミネーションを止めて
「消費電力はゼロです」と自慢しろ!
イルミネーションなんてぇーのはディズニーランドの様な
「非日常」を味わう所がやれば良いわけで、
「日常」である道路沿いや公園でやる必要は無いと私は考えている。
さて、少し話は変わるが、東芝のLED照明のCMを見て思ったことがある。
寿命が10年だそうだ。
すばらしいね。
ただ、私は数年前に家中の照明を電球型蛍光灯替えてしまった。
職場の売店で
「省エネキャンペーン」
をやっていて纏め買いしてしまった。
蛍光灯も白熱電球に比べると寿命が数倍で
「消費電力は1/n」と書いてあった。(nの値は失念)
そこで、今LED照明に替えるのが、
自分にとんえ正解といえるか、
非常に悩ましい。
私は心身ともに不健康だ。
平均余命よりも短い生涯になるのは、
ほぼ間違いないであろう。
それに、跡継ぎとなる存在も居ない。
それならば、今買い溜めしてある白熱球型蛍光灯を最小限の個数で
使い続けたほうが良い様にも思う。
実際、ソケットが4つある照明器具だが取り付けてある白熱球型蛍光灯は1つだけだ。
これで生活するうえで十分に明るい。
早計にLED化するのは逆に無駄になりそうである。
Amebaでも書いています。>こちら
特に携帯電話で観て頂いている方は、Amebaがお勧め。