2011-11-17 [長年日記]

_ 吹き替えだと知っていました。(ジェシカ・アルバのあの部分)

「ジャシカ・アルバの肢体を堪能したい」という不順な気持ちだけで、

「イントゥ・ザ・ブルー」の

DVDをレンタルしたのは先月のこと…>記事

またレンタルしてみた。

同じ轍を踏む覚悟で。

でも、前回は満足したことにしたはず。

今回は「スリーピング・ディクショナリー」をチョイス。

「スリーピング・ディクショナリー」←Clickできます。

大英帝国が植民地へ派遣した行政官と現地人娘との恋物語。













す。(’03作品だけど念のため)

早い話が、現地の言葉をマスターするための辞書(ディクショナリー)を

現地の若い娘が担い、身の回りの生活全般の面倒もみてくれる。

もちろん夜の生活の方も一緒に過ごすから、

「ディクショナリー」の前に「スリーピング」と…。

でも、本当にスリーピングしちゃったら言葉は覚えられない。w

最初の単語のお勉強は「身体の部位」からってことなんですわ。

その部位に触れながら。時には手でなく口などでも使って。

そんで、スリーピング・ディクショナリとなる現地の若い娘の役が

ジェシカ・アルバなのです。(;´Д`)

でもね、

事前に知っていたんです。

ジェシカ・アルバは数年前に

男性誌の「世界一セクシーな女性」などに

選ばれている女優ですが、

信仰のことから、見せない部位があることは…。

そういうのは色々な考えがありますからね。

日本の女優さんでも、

「必然性があれば脱ぎます!」

なんて言ってる方も居ます。

最近は減ったと思いますが、

逆にそういう役目がお得意な女優さんも居ます。

それならばそれで良いと思うんだけど、

Bのトップが映る場面では、

不自然にジェシカ・アルバの顔が映りません。

だもんだから、逆に気になっちゃってね。

「このシーンではBのトップは映るかな?」みたいに。(笑)



それで思い出したんだけど、

日本企業が中国進出に一番チカラを入れていた9~10年くらい前に、

学生時代の友人が数年赴任していた。

中国の地方都市に拠点の開設をするために。

中国とのビジネスが当たり前になった今ではなくなったけど、

当時は、私の職場でも中国出張は向こうの企業の接待がすごかったらしい。



話を学生時代の友人に戻す。

彼は出張ではなく長期の単身赴任だったので、

メイドさんが就いたらしい。

今の日本で一般に使われる用語の「メイド」ではなく、家政婦さんが。

で、ここまで書けば解るでしょうが、

夜のお世話もしてくれたメイドさんだったのである。

その時は良いんだけど(なのか?)、問題は本人が帰国時に

「メイド」に情が移っちゃうこと。

ま、そういうことが多いから、

この「スリーピング・ディクショナリー」という映画も

制作られたんだろうけども、

「割り切った関係」って難しいっすな。

そこまでになる前に、短期間で人材(メイド)をチェンジするのが良いのかな?

一番良いのは、メイドとは深い関係にならない事だけど。

男の子はどうしても・・・ね。


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