「ジャシカ・アルバの肢体を堪能したい」という不順な気持ちだけで、
「イントゥ・ザ・ブルー」の
DVDをレンタルしたのは先月のこと…>記事
またレンタルしてみた。
同じ轍を踏む覚悟で。
でも、前回は満足したことにしたはず。
今回は「スリーピング・ディクショナリー」をチョイス。
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大英帝国が植民地へ派遣した行政官と現地人娘との恋物語。
ネ
タ
バ
レ
し
ま
す。(’03作品だけど念のため)
早い話が、現地の言葉をマスターするための辞書(ディクショナリー)を
現地の若い娘が担い、身の回りの生活全般の面倒もみてくれる。
もちろん夜の生活の方も一緒に過ごすから、
「ディクショナリー」の前に「スリーピング」と…。
でも、本当にスリーピングしちゃったら言葉は覚えられない。w
最初の単語のお勉強は「身体の部位」からってことなんですわ。
その部位に触れながら。時には手でなく口などでも使って。
そんで、スリーピング・ディクショナリとなる現地の若い娘の役が
ジェシカ・アルバなのです。(;´Д`)
でもね、
事前に知っていたんです。
ジェシカ・アルバは数年前に
男性誌の「世界一セクシーな女性」などに
選ばれている女優ですが、
信仰のことから、見せない部位があることは…。
そういうのは色々な考えがありますからね。
日本の女優さんでも、
「必然性があれば脱ぎます!」
なんて言ってる方も居ます。
最近は減ったと思いますが、
逆にそういう役目がお得意な女優さんも居ます。
それならばそれで良いと思うんだけど、
Bのトップが映る場面では、
不自然にジェシカ・アルバの顔が映りません。
だもんだから、逆に気になっちゃってね。
「このシーンではBのトップは映るかな?」みたいに。(笑)
それで思い出したんだけど、
日本企業が中国進出に一番チカラを入れていた9~10年くらい前に、
学生時代の友人が数年赴任していた。
中国の地方都市に拠点の開設をするために。
中国とのビジネスが当たり前になった今ではなくなったけど、
当時は、私の職場でも中国出張は向こうの企業の接待がすごかったらしい。
話を学生時代の友人に戻す。
彼は出張ではなく長期の単身赴任だったので、
メイドさんが就いたらしい。
今の日本で一般に使われる用語の「メイド」ではなく、家政婦さんが。
で、ここまで書けば解るでしょうが、
夜のお世話もしてくれたメイドさんだったのである。
その時は良いんだけど(なのか?)、問題は本人が帰国時に
「メイド」に情が移っちゃうこと。
ま、そういうことが多いから、
この「スリーピング・ディクショナリー」という映画も
制作られたんだろうけども、
「割り切った関係」って難しいっすな。
そこまでになる前に、短期間で人材(メイド)をチェンジするのが良いのかな?
一番良いのは、メイドとは深い関係にならない事だけど。
男の子はどうしても・・・ね。