2011-01-08 [長年日記]

_ 地元排出の偉才を見ておく その2

昨年の11月20日の演奏会と同じタイトルを「その2」としてつけた。

前回の偉才は指揮者の山田和樹の事を書いた。(県立希望が丘高卒)

さて、今回の偉才は?

日本フィルハーモニー交響楽団第264回横浜定期演奏会(みなとみらいホール)

指揮:小林研一郎

○シューベルト:交響曲第7番《未完成》

Ⅰ Allegro moderato

Ⅱ Andante con moto

○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番《トルコ風》

  ヴァイオリン:松田理奈

Ⅰ Allegro aperto - Adagio - Allegro Aperto

Ⅱ Adagio

Ⅲ Rondeau:Tempo di Minuetto - Allrgro - Tempo di Minuetto


  Intermission

○ムソルグスキー(編曲:ラヴェル):組曲《展覧会の絵》

プロムナード~「小人」~プロムナード~「古城」~プロムナード~「テュイルリーの庭」~

「ブィドロ」~プロムナード~「殻をつけた雛の踊り」~「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」

~「リモージュの市場」~「カタコンブ/死者とともに死者の言葉で」~

「パパ・ヤーガの小屋(鶏の足の上に建つ魔女の小屋)~「キエフの大門」

アンコール

○マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲



その偉才はヴァイオリニストの松田理奈さん。

地元横浜出身で25歳。超期待の若手です。

2階席から双眼鏡で見たら、ドレスからチラリと見える足先は裸足だった。

昨日に聴いたピアニストのアリス=紗良・オットも裸足だった…。

リラックスできるのかな?

「展覧会の絵」はあまりにも有名。

本来はピアノ曲だった作品を20世紀になってから、

ラヴェルが管弦楽に編曲した作品。

昨日のマーラー同様に新しい編曲(作曲)は編成が多いから好きだ。

クラシックでは珍しくサキソフォンが使用されるが、

これはラヴェルの「ボレロ」と同様。

2008年の7月に、東京都交響楽団の演奏会にて、

1部が迫 昭嘉氏によるピアノ独奏で、

2部は同氏が指揮をして管弦楽で演奏したという興味深い演出があった。

聞き比べると、

「なぜ、あのピアノ曲が、こんなにドラマチックな管弦楽になるんだろう?」

という思いになった。

当然、原曲が優れているからだろうが、

ラヴェルが「魔術師」と言われる理由がよく解る気がした。

今回が日本フィル横浜定期の2010年度秋季最終公演ということで、

終演後にホワイエでパーティーが行われた。

飲み物が無料で振舞われ、クラリネットのデュオでミニコンサート。

小さいプラスティックカップだけど、Beer6杯頂いちゃいました。k

つつまみがあればもっと・・・。w

そして、パーティー後は松田理奈のサイン会。

当然参加します。

来月3日18時半からには銀座山野楽器本店でミニコンサートがあるので、

それにも出撃予定。

チケットが2枚あるので希望者は連絡されたし。

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